世界一の力持ち、今年は誰?―海南省三亜市

Record China    2006年9月19日(火) 13時30分

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ごつい男性がたくさん集まり、「世界一の力持ち」になろうと筋力を競う。

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2006年9月14日、世界15か国からやって来た27名の選手が、海南(かいなん)省三亜(サンア)市に集まり、「2006年世界一の力持ち主選手権」に参加した。この選手権はTWI社がアメリカで始めたもので、30年の歴史がある。今大会は海南三亜国際旅行会展有限会社が引き受け、同社が開催したもの。世界一の力持ち主選手権は2005年に四川(しせん)省の成都(せいと)市でも行われており、今回は中国での2度目の開催とのこと。期間は5日間で、9月14日から予選を行い23日に「世界一の力持ち」を決定し、勝者は4万米ドルを獲得できる。参加選手の中には1985年生まれのノルウェーの選手がおり、彼は今回の最年少である。ほかに3回連続で世界一の力持ちとなった、ポーランドのディメク選手も参加している。大会は三亜大東海ホテルや亜龍(アーロン)湾などの、観光地や観光ホテルにて開催される。

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