2008年12月11日、上海市の海洋水族館前に、廃棄された空のペットボトルでつくられた「超エコ」なクリスマスツリーが登場した。

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ボトルは色別に選別され、緑と赤のクリスマスカラーに統一され、ポップな「エコ・ツリー」に生まれ変わった。資源の再利用やプラスチック製品使用の抑制を訴える試みだが、企画した主催者によると、ツリー周辺には「リサイクルDIYエリア」が設置され、使用済みペットボトルを利用した生活便利グッズの制作体験イベントや、自作のエコ・ツリーを持ち寄るコンテストを開催する予定だという。(翻訳・編集/愛玉)