日本の「領海侵犯」報道に反論、「尖閣は古来の領海」―中国メディア

Record China    2008年12月9日(火) 18時36分

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9日、日本の大メディアが8日付で「中国の海洋調査船が尖閣諸島付近の日本領海を侵犯」と報道したことに対して、中国メディア「環球時報」が反論した。写真は中国海監2115号。

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2008年12月9日、新聞、通信社など日本の大メディアが8日、「中国の海洋調査船が尖閣諸島付近の日本領海を侵犯」といった内容の報道を行ったとして、中国メディア「環球時報」が反論する記事を掲載した。「日本政府は毎年のようにこうした報道を行い抗議するが、尖閣諸島(中国名:釣魚島)は中国古来の領海であり、調査を行うのは正当な権利に基づく」と主張する。

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共同通信社によると8日午前、那覇第11管区海上保安本部の巡視船「くにがみ」が魚釣島の東南約6kmの地点で中国の海洋調査船「海監46号」と「海監51号」を発見、巡視船は航行の中止を無線で求めたが、調査を続行した。また、時事通信社によると、外務省アジア太平洋局の斉木昭隆局長は中国外交部の武大偉(ウー・ダーウェイ)副部長に抗議し、麻生首相も「明らかな領海侵犯だ」と語った。

「環球日報」は中国外交部の見解と同様、「尖閣諸島は中国固有の領土」で、「中国はこの問題に対し、争うということはない」としている。中国側は日本が「尖閣諸島は日本の領土である」と認識するならば、交渉の余地はないと主張。「調査は当然の権利である」と締めくくった。(翻訳・編集/小坂)

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