<次期米大統領>学生時代は内気、努力で自分変える―中国企業幹部

Record China    2008年11月26日(水) 20時38分

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2008年11月、グーグル副社長、グーグル中国CEOの李開復氏は成都理工大学で講演、オバマ次期大統領と大学の同級生であったことを明かした。写真は李総裁。

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2008年11月、グーグル副社長、グーグル中国CEOの李開復(リー・カイフー)氏は成都理工大学で講演、オバマ次期大統領と大学の同級生であったことを明かした。25日、新華社が伝えた。

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台湾生まれの李CEOだが米国に移民、コロンビア大学を卒業した。この時、国際関係の講義でオバマ次期大統領と一緒だったという。李CEOは「わたしはクラスで二番目にシャイな学生、一番がオバマだった」と当時を振り返った。二人はいつも教室の最後列に座り、授業が終わると誰ともしゃべることなくそそくさと立ち去ったという。

政治家に一番必要なのはコミュニケーション能力、しかもオバマ次期大統領といえば演説の名手として知られており、今や当時の印象とは全く異なっている。ここから李CEOは「人間は努力すれば自分を変えることができる」と学生に呼びかけ、励ましていた。(翻訳・編集/KT)

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