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2025年の世界、米中印の鼎立体制へ―米報告書

配信日時:2008年11月23日(日) 11時1分
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20日、米国家情報会議(NIC)は20年後の世界情勢を予測した報告書を発表。米国は唯一の超大国としての地位を失い、中国、インドとの鼎立状態になると予測している。写真は今年10月に実施された人民解放軍の演習「前線2008」。
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2008年11月20日、米国家情報会議(NIC)は20年後の世界情勢を予測した報告書を発表した。米国は唯一の超大国としての地位を失い、中国、インドとの鼎立状態になると予測している。22日、中国新聞社が伝えた。

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2020年の世界情勢を予測した前回報告書(2005年発表)では、グローバリゼーションが続き米国一極体制が維持されると予測していた。それからわずか3年で予測は大きく変化したことになる。政治、軍事、経済とあらゆる分野で米国の地位は低下し、中国、インドの成長に伴う「西から東へ」とパワーシフトする可能性が高いという。

こうした世界情勢の大変化には多くの危険が伴う。人口増加に伴う食料、エネルギーの不足と各国の衝突、核兵器の拡散などのリスクを指摘している。また同報告は2025年時点での日本のGDPを世界4位と予測、高齢化に伴い成長率が低下すると予測している。(翻訳・編集/KT)

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