Record China 2008年11月21日(金) 18時49分
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20日、「フォーチュン」誌が「世界で最も影響力のあるビジネスウーマン50人」を発表。中国からは6人がランクイン。49位には李鵬元首相の1人娘がランクインしている。写真は李鵬元首相の娘・李小琳氏。
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2008年11月20日、騰訊財経によると、ビジネス誌「フォーチュン」が2008年度「世界で最も影響力のあるビジネスウーマン50人」を発表した。中国からは6人がランクインした。
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トップ3は、アングロアメリカン社のCEOであるCynthia Caroll氏、ウエストパック銀行のCEOであるGail Kelly氏、ロイヤル・ダッチ・シェル社の天然ガス・電力部門常勤役員であるLinda Cook氏の3人。これに、テマセク・ホールディングス社のCEOである何晶(Ho Ching)氏、ピアソン社のCEOであるMarjorie Scardino氏、アレヴァ社のCEOであるAnne Lauvergeon氏が続いた。
中国からランクインした6人は、ハイアール集団の楊綿綿(ヤン・ミエンミエン)総裁(17位)、華為技術有限公司の孫亜芳(スン・ヤーファン)会長(26位)、玖龍紙業公司の張茵(ジャン・イン)総裁(31位)、格力電器公司の董明珠(ドン・ミンジュー)総裁(33位)、モルガン・スタンレー中国地区高級副総裁である孫[王韋](スン・ウェイ)氏(41位)、中国電力国際発展有限公司の李小琳(リー・シャオリン)氏(49位)。なお、李小琳氏は中国の李鵬(リー・ポン)前首相の1人娘。(翻訳・編集/岡田)
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