<メラミン>香港汚染タマゴ事件の経緯判明、飼料工場代表を拘束―中国

Record China    2008年11月5日(水) 15時30分

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5日、香港で販売される中国産鶏卵からメラミンが検出された問題で、捜査を行った瀋陽市公安局が4日記者会見を開き、事件の経緯について発表した。写真は生産元の「大連韓偉養鶏有限公司」(04年2月撮影)。

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2008年11月5日、新華網によると、中国の養鶏業大手・大連韓偉食品有限公司が香港へ向けて出荷した鶏卵からメラミンが検出された問題で、瀋陽市公安局は4日記者会見を開き、事件の経緯について発表した。

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瀋陽市公安局の責任者によると、同社が使用していた飼料は、瀋陽市新民市の明興飼料工場で生産されたものだったことが判明。明興飼料加工工場の代表者である高興涛(ガオ・シンタオ)の証言では、以前はアルコール加工後のとうもろこしのかすと他の飼料を配合した養鶏飼料を生産していたが、08年6、7月はとうもろこしかすの供給過多のため、7月6日と15日の2回、他省からメラミンを含有した生物蛋白飼料の原料45tを買いつけ代用、うち40tを使用して養鶏飼料287tを生産し、4回に分けて大連市旅順の興蓉飼料代理店に212tを納入した。この飼料を「大連韓偉養鶏有限公司」は購入し、その後同社生産の卵が香港へ輸出され、メラミンが検出されるに至った。

現在、事件の事実関係についてはほぼ解明され、明興飼料工場の高代表は瀋陽警察当局により刑事拘留されており、汚染された飼料の残り75tも、すでに廃棄処分されている。(翻訳・編集/岡田)

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