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11月1日、湖北省武漢市の天河国際空港で発砲事件が発生した。ある男性の太ももに銃弾2発が命中したが、命に別条はないという。写真は天河国際空港第二空港ビル。
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2008年11月1日、湖北省武漢市の天河国際空港で発砲事件が発生した。ある男性の太ももに銃弾2発が命中したが、命に別条はないという。湖北日報が伝えた。
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事件が起きたのは午後2時のことだった。第2空港ビルのタクシー乗り場に一台の車が到着したかと思うと、突如2人の男が飛び出して車に駆け寄った。車内にいた男となにやら口論に及んだ後、飛び出してきた男の一人が拳銃のようなものを取り出し発砲した。車内にいた男は太ももに2発の銃弾を受け、重傷を負った。
発砲があった直後、今度は付近から別の一群が登場、拳銃を撃った男ら2人を棍棒でたたきのめした後、逃げ去ったという。銃弾を受けた男と棍棒で殴られた男2人の、計3人は救急車で病院に運ばれた。なんとも不気味な事件だが、背景や被害者の身分についてはいまだ明らかとなっていない。(翻訳・編集/KT)
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