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10月31日、陝西省澄城県で29日発生した炭坑のガス爆発事故で生き埋めになったとみられる29人の捜索活動で、20人の遺体を発見した。これで犠牲者は23人となり、引き続き残る6人を捜索中。資料写真。
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2008年10月31日、新華社によると、陝西省澄城県で29日発生した炭坑のガス爆発事故で生き埋めになったとみられる29人の捜索活動で、20人の遺体を発見した。これで犠牲者は23人となり、引き続き残る6人を捜索中。
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事故があったのは国有炭鉱で、年間生産能力は33万トン。救助指揮部によれば、10月3日に坑内に水が入り一時採掘を停止したが、以後今回の事故発生までは排水も施されており、坑道は確保されていた。
事故当時、炭坑内には36人がおり、うち7人は自力で脱出したものの、残り29人が坑内に閉じ込められていた。(翻訳・編集/中原)
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