上海は再び中国経済のエンジンに返り咲く―韓国紙

Record China    2008年10月29日(水) 19時23分

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27日、2010年に万博を控えた上海こそ中国が世界的な金融危機や「五輪後」を乗り切るための重要な切り札であると韓国紙が指摘した。写真は上海万博のマスコット「海宝」。

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2008年10月27日、韓国紙「中央日報」は、「上海は再び中国経済のエンジンに返り咲く」と題したコラムで、2010年に万博を控えた上海こそ中国が世界的な金融危機や「五輪後」を乗り切るための重要な切り札であると指摘した。環球網が伝えた。

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コラムは、各国が世界的な金融危機にあえぐ中、13億もの人口を抱える中国は内需市場の拡大によってこの危機に打ち勝つことが出来る、と主張する。韓国言論財団(KPF)が先日上海を訪問した際イベントを共催した中国の経済専門家は、「昨今の世界的な金融危機が中国に及ぼす影響は限られている。コントロール出来る範囲だ」と述べ、上海万博の成功に大きな自信を見せたという。

コラムはまた、中国は北京五輪でその新たな顔を世界に知らしめたが、今度は上海万博で中国人に世界を見せることになる、と述べた。上海万博は、225か国(地域)から約7000万人の来場者を見込んでいるが、うち95%(6650万人)は中国人。外国人はわずか5%(350万人)に過ぎない。

かつて欧米列強の半植民地支配の拠点だった上海は、万博開催を前に上海環球金融中心(通称・上海ヒルズ)など高層ビルが立ち並ぶ超近代都市に生まれ変わった。だが、上海万博のパンフレットにはおよそその様相とは不釣合いな「人は地に法り、地は天に法り、天は道に法り、道は自然に法る」という中国の思想家、老子の言葉が刻まれているとコラムは指摘した。(翻訳・編集/NN)

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