2008年10月28日、昨年末に俳優のスティーブン・フォン（馮徳倫）と破局した歌手のカレン・モク（莫文蔚）がこのほど、破局にまつわる“略奪愛”の噂について自身のブログで声明文を発表し、“元彼の今カノ”とされるビビアン・スーを擁護した。網易娯楽網が伝えた。

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2人は昨年末、9年間の交際に終止符。今年に入ってから、スティーブンとビビアンの間に熱愛の噂が飛び出したため、カレンとの破局原因は“第三者”ビビアンの横入りでは？と言われている。

これについてカレンはこのほど、自身のブログで「皆さんに発表したいこと」として声明文を掲載。「恋愛の終局には、様々な原因があるもの。彼（スティーブン）とは別れても連絡し合い、いい友人関係を続けている」と状況を説明し、メディアについては「一部の無責任で真実とかけ離れた報道で、大切な友人が傷つく姿は見たくない。すでに終わった2人の関係をまた持ち出して、勝手な憶測で無実の人（ビビアン）を傷つけたくない」と手厳しく非難している。またカレンによると、この声明文が「略奪愛」騒動に関する“最後の意思表示”になるという。（翻訳・編集/Mathilda）