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秋らしい透き通った空が夕日に染められる様子を、帰りがけに眺める人も多い。
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2006年9月8日、強風の影響で北京市の気温が急激に下がり、最高気温が22℃となったため、市民に薄ら寒さを感じさせた。この日24節気の中の「白露(はくろ)」の期間が始まり、秋分の日まで続く。これは太陽の黄経が165℃となり、大気が冷えて露ができはじめるころで、日照時間が急激に短くなるという特徴がある。秋の気配が深まり、夕暮れ時に仕事を終えて帰宅する人々は、美しい秋の空を眺めつつ家路をたどっている。
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