平昌五輪の会場はどれほど寒いのか、記者「30分でペン先が凍った」―中国紙

配信日時:2017年12月29日(金) 19時30分
平昌五輪の会場はどれほど寒いのか、記者「30分でペン先が凍った」
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27日、参考消息は、来年2月に開幕する平昌冬季五輪・パラリンピックで、開会式の寒さ対策が大きな問題になっていると伝えた。写真は平昌。
2017年12月27日、参考消息は、来年2月に開幕する平昌冬季五輪・パラリンピックで、開会式の寒さ対策が大きな問題になっていると伝えた。

この10年における平昌の平均気温は−6.4度で、体感温度は−11.2度にもなるという。しかも、開会式が行われるのは午後8時〜10時。さらに会場になっている地上7階、地下1階の臨時スタジアムは、パラリンピック閉会式後に4階から上の部分が撤去されるため屋根がなく、冷たい風が容赦なくスタジアムに吹き付けるという。

韓国紙・江原日報は15日、記者が実際にスタジアム内の環境を体験したと紹介。午後7時に現場を訪れると、30分後にはペン先が凍りついて字が書けなくなった。1時間半後には厚手の手袋に覆われた指、脚のつま先にも痛みが走り、2時間半後にはつま先の感覚がなくなったという。スタジアムの厳しい環境を、中央日報は「シベリアの開会式」と形容している。

報道によると、平昌五輪組織委員会は開会式の寒さ対策として、スタジアムの周囲に風よけの透明板を設置するとともに、観客に毛布や雨具、座布団、カイロなどを用意するようだ。(翻訳・編集/川尻
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