2008年10月8日、台湾のアイドル女優アリス・ツォン（曾●[王玄]）（●＝立心扁に「豈」）が、主演映画「愛到底」で人気俳優のイーサン・ルアン（阮経天）と激しいキスシーンを演じている。新浪網が伝えた。

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「愛到底」は、香港の大手映画制作会社・星皓電影公司（filmko）が台湾進出後、映画活性化プロジェクトとして送り出す記念すべき第1作にあたるもの。4部構成のオムニバス作品で、それぞれ新人監督がメガホンをとり、早くから話題を集めている。

ジェイ・チョウ（周杰倫）初監督映画「言えない秘密」で大ブレイクしたアリス。「愛到底」では客室乗務員を演じているが、清純派路線を打ち破り、クランクイン直後からイーサンとのディープなキスシーンに体当たりしている。

撮影で3日間にわたってイーサンとキスし続けたアリスは、「もう慣れちゃった」と笑顔。「愛到底」の陳奕（チェン・イー）監督はアリスの従兄にあたるため、イーサンからは「親戚だからいいように使われてる」と笑われたという。（翻訳・編集/Mathilda）