<神舟7号>ナノバイオ抗癌薬の研究開発が進展―中国

Record China    2008年10月9日(木) 18時46分

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8日、有人宇宙船「神舟7号」で、ナノバイオテクノロジーを用いた新薬開発に絡んだ実験が行われ、肝臓癌の新薬開発に重要な手掛かりを得たことがわかった。写真は「神舟7号」から持ち帰った実験用試験管。

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2008年10月8日、有人宇宙船「神舟7号」でナノバイオテクノロジーを用いた新薬開発に絡んだ実験が行われ、肝臓癌の治療効果が期待できる新薬開発に重要な手掛かりを得たことがわかった。湖南省のニュースサイト「紅網」が伝えた。

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「神舟7号」帰還船の返還式が1日、北京国家航天(宇宙)城中国空間技術研究院で盛大に行われた。新薬開発の実験用に搭載された14本の試験管は、国家衛生部ナノテクノロジー重点実験室の張陽徳(ジャン・ヤンダー)中南大学教授の元へ。張教授は、今回の実験結果について「宇宙の特殊な条件が、新しい抗癌薬の研究、開発の重要な要素になることがわかった」と述べた。

これら新薬の原料となる植物は希少価値が高く、採れる量が限られているが、宇宙空間で育てられることによって成長が著しく早まるのだという。張教授は、「進行した肝臓癌に治療効果が期待できる。実用化に向けて早急に研究を進めたい」と述べた。(翻訳・編集/NN)

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