ジェイ・チョウ“パクリ”疑惑で困惑…新曲流出でアルバム発売延期―台湾

Record China    2008年10月7日(火) 11時53分

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2008年10月5日、人気アーティストのジェイ・チョウが、創作上の名コンビとして知られる作詞家ヴィンセント・ファン出演の舞台劇「六義幇」の会場に姿を見せた。

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2008年10月5日、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)が、創作上の名コンビとして知られる作詞家ヴィンセント・ファン(方文山)が出演する舞台劇「六義幇」の会場に姿を見せた。中時電子報が伝えた。

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盟友ヴィンセントの舞台劇初挑戦に際し「彼(ヴィンセント)より僕が緊張してる!」と話すジェイ。来年にも自ら監督をつとめる第2作目の映画に着手する予定だが、ヴィンセントの起用については、「まず舞台で演技力を確かめてから」と笑顔を見せていた。

ジェイは、今月9日リリース予定だった新アルバム「魔杰座」が、同15日へと発売時期を変更となった。内容の一部がネット流出したことや、海賊版防止に絡んだ延期とされる。さらに、新曲「稲香」については、往年のヒット曲「愛情醸的酒」からの“パクリ”では?とネット上で話題になるなど、音楽活動では波乱続き。盗作騒ぎについてジェイは、「みんなの連想力にはビックリさせられる。結局は何を書いても “パクリ”って言われちゃうから」と話し、苦笑いを浮かべていた。(翻訳・編集/Mathilda

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