タバコと空気汚染、25年内に8300万人が呼吸器疾患で死亡―中国

Record China    2008年10月5日(日) 18時47分

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4日、英BBCの中国語サイトによると、ハーバード大学の公共衛生学院は今後25年間で、タバコや空気汚染による肺疾患で8300万人が死亡するというレポートを発表した。

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2008年10月4日、イギリスBBCの中国語サイトによると、ハーバード大学の公共衛生学院は今後25年のうち、中国ではタバコや空気汚染による肺疾患で8300万人が死亡するという予測レポートを医学雑誌に発表した。

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それによると、中国では現在、成人の半数が喫煙者であり、農村を中心に、いまだ薪や動物の糞などが暖房や厨房の燃料として用いられており、日常的に健康を脅かしている。研究グループは過去5年間の呼吸器の疾病や肺がんを患った人々を調査し、今後25年間に対する「予言」を行った。

レポートによると、年間で6500万人がいわゆる慢性気管支炎や肺気腫となり、1800万人が肺がんにかかるという。研究グループは課税や教育を通してタバコの危険性を呼びかけること、燃料を変えるよう指導することで、気管支炎や肺病になる確立は減少すると主張する。

2005年の衛生部の調査によると、実際に呼吸器官の疾病は農村部で第一位、都市部で第四位の死亡原因となっている。中国における家庭の70%はいまだ生物燃料を用いており、世界の3分の1の喫煙者は中国人だという。(翻訳・編集/小坂)

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