深セン市は中国最大の歓楽街に―独メディア

Record China    2008年10月5日(日) 14時4分

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3日、改革開放政策が始まる30年前には貧しい労働者が溢れていた広東省深セン市。現在は中国最大の歓楽街都市としてにぎわう同市を海外メディアがレポート。写真は01年に摘発された深センの売春店。

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2008年10月3日、ドイツ政府系メディア「ドイツの声(DEUTSCHE WELLE)」の電子版は広東省深セン市の現況をレポート。そこには中国最大の歓楽街として変貌を遂げた都市の姿があった。

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深セン市は香港の新界地区に隣接し、1980年に経済特区に指定され急激に発展した。大都市になってわずか30年の歴史しかない同市だが、かつては安い賃金で働く労働者にとって「地獄」のような場所だといわれてきた。

今日の深セン市は中国で最も現代的で最も豊かな都市であり、同時に歓楽街の「首都」として君臨している。同市の風俗産業には、10万人の男性と20万人の女性が従事しているとのことだが、人口1200万人の大都市にとってこの数字は決して大きいものではない。だが、ドイツでは大都市の人口に匹敵する多さだ。

過去20年間で深セン市には、ナイトクラブやカラオケボックスを装った売春組織や、マッサージと称するいかがわしいサービス、理髪店と言いながら髪を切らずに他のことをする店などが次々と出現。デパートの中でさえ、その筋の女性が積極的に声をかけてくる。市内のある地区では、超富裕層の男性と経済的な事情から交際している女性が多く住む地域も出現しているという。

売春は中国でも犯罪である。だが、深セン市ではこうした状況が何年も放置されているため、同市政府の高官と売春組織との癒着が市民の間でまことしやかにささやかれている。(翻訳・編集/本郷)

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