「欧州は中国に学べ」、最大紙が報道―スペイン

Record China    2008年10月3日(金) 16時36分

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9月28日、スペインの最大紙「エル・パイス」が「世界経済フォーラム閉幕、欧州各国は中国に学ぶ点が多々ある」との記事を掲載した。写真は小売業の盛んな浙江省温州市。

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2008年10月2日、新華網によると、スペインの最大紙「エル・パイス」が9月28日、「世界経済フォーラム閉幕、ヨーロッパは中国に学ぶ点が多々ある」との記事を掲載した。

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天津で開催された世界経済フォーラム「夏季ダボス会議」で、各国から集まった政治家や専門家が、ブッシュ大統領の出した市場救済策について議論を行ったが、救済策を支持しているのは全体の約半数で、その多くがアメリカとEUからの出席者。一方、救済策に反対する見方には、短期的な問題の解決にはなるかもしれないものの、アジアのように長期的な対応が必要だとする意見が多かったという。

フォーラムで注目を集めたのは、中国の温家宝首相の行った開幕の挨拶。温首相は中国の改革開放政策30年の歴史を振り返り、中国が市場の開放と自由化を進めたことで、対外貿易額が世界の8%を占めるに至ったと述べた。経済の自由化、グローバル化は、EU各国にとって経済成長と雇用問題解決に不可欠で、中国のように消費者を引きつけ、競争力が持てればEUの国々はさらなる成長と問題解決を図ることができるとの見方が出ている。

EU各国にとって、中国はマイナスイメージばかりが先行しているが、中国の成長は安価な労働力にばかり頼ったものではなく、市場の開放、自由化、グローバル化を進めた結果であり、ヨーロッパは中国に学ぶ点が数多くあると、同紙は指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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