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ある尼僧が高架から飛び降り自殺をしようとしたところ、通りがかりの僧侶に助けられた。
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2006年9月4日昼12時頃、福建(ふっけん)省福州(ふくしゅう)市西二環梅峰(シーアルファンメイフォン)陸橋の上で、若い尼僧が飛び降り自殺をはかった。またがったガードレールから地面に転落しようとした寸前に、車で通りかかった僧侶に助けられたが、尼僧は熱中症の症状を起こしており、また目に涙をためていたとのこと。すぐ110)番通報がなされ、救急車が来て尼僧は助けられた。僧侶は「昼間車を運転して福州市に寄ったところ、この尼僧を見かけて助けたが、恐らく何か悩みを抱えて自殺しようとしたのだろう」と話している。
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