「香港四天王の終焉」を自ら宣言!アーロン・クォック登場に警官500人―重慶市

Record China    2008年10月2日(木) 11時39分

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2008年9月28日、人気歌手のアーロン・クォックが時計ブランド「LONGINES」の新店オープン記念式典に出席。約500人の警官が出動して警備にあたる一大騒動が巻き起こった。

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2008年9月28日、人気歌手のアーロン・クォック(郭富城)が重慶市で行われた時計ブランド「LONGINES」の新店オープン記念式典に出席。付近には市民やファンが殺到し、約500人の警官が出動して警備にあたる一大騒動が巻き起こった。聯合新聞網が伝えた。

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市内一の繁華街で行われた同店の記念式典には、アーロンを一目見ようと市民が殺到。メインの交差点が封鎖され、一時的に通行停止になるという大騒動に発展した。

1980〜90年代にかけて、アンディ・ラウ(劉徳華)やレオン・ライ(黎明)、ジャッキー・チュン(張学友)とともに「香港四天王」として一世を風靡したアーロン。その後も第一線で活躍を続けているが、この日のインタビューでは「“四天王”の時代はもう終わった」と爆弾発言が飛び出した。アーロンによると、四天王は自分の中ですでに過去の話で、現在の実力は当時を大きく上回り、「今が最高の状態」だという。

さらに、美人モデルのリン・ホン(熊黛林)との熱愛や破局も噂されるアーロンだが、結婚については「一分一秒も考えたことがない」というほどの仕事オタクぶり。「僕にとって仕事が最高の奥さん、作品が可愛い子供みたいなもの」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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