有人宇宙船「神舟」量産化へ、基本型式は8号―中国

Record China    2008年9月26日(金) 20時49分

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26日、中国の宇宙船システム担当者は、有人宇宙船「神舟8号」を基本的な型式として、「神舟」の量産化を目指す考えを明らかにした。写真は25日夜に打ち上げられた「神舟7号」。

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2008年9月26日、中国の宇宙船システム総設計師の張柏楠(ジャン・バイナン)氏は、有人宇宙船「神舟8号」を基本的な型式として、「神舟」の量産化を目指す考えを明らかにした。同日付で新華社が伝えた。

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「神舟8号は、2つの重要な使命を担うことになる。ランデブ・ドッキング技術の突破、そして有人宇宙輸送船の基本型式の実現だ」と張氏。基本的な型式が決定した後は、大きな改造はしないという。「(神舟8号は)中国の宇宙ステーションと地球の間を往復する輸送ツールとなるだろう。また、外国の宇宙飛行士や貨物を運ぶ“宇宙輸送サービス”を提供することも可能となる」と張氏は語る。

世界における現役の有人宇宙輸送ツールは、主にアメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルとロシアのソユーズ。しかし、その2種類の宇宙船さえ最終的な型式を決定するのに数十回の実験を要している。記事は「(中国が)わずか8機の打ち上げだけで、有人宇宙輸送船の生産にこぎつけたのは、世界の宇宙開発史において前例のないこと」と紹介している。(翻訳・編集/SN)

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