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24日、粉ミルクなど乳製品への有害物質メラミンの混入に続き、酒類からも発がん性の恐れがある亜硝酸ナトリウムが含まれていたとされる問題で、食品安全問題を担当する中国国家品質監督検験検疫総局は「事実とは異なる」とする声明を発表した。写真は茅台酒。
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2008年9月25日、25日付中国証券報によると、粉ミルクなど乳製品への有害物質メラミンの混入に続き、酒類からも発がん性の恐れがある亜硝酸ナトリウムが含まれていたとされる問題で、食品安全問題を担当する中国国家品質監督検験検疫総局(質検総局)は24日、「事実とは異なる」とする声明を発表した。
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国内では「乳製品のメラミン混入事件を受けて、質検総局が酒類の品質調査にも乗り出し、貴州茅台酒、山東張裕ワイン、中粮長城ワイン、青島ビールの4ブランドから亜硝酸ナトリウムを検出した」と一部で伝えられた。質検総局は同4ブランドに対し調査は実施しておらず、事実に反する情報だと説明した。(翻訳・編集/HI)
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