2008年9月24日、化学物質メラミンが粉ミルクをはじめとした各種乳製品や菓子類に混入している問題を受け、北京市品質技術監督局は、検査済みの製品に安全保証の「グリーンマーク」を添付する措置に踏み切った。同マーク製品は同日より市内の各店舗に並ぶ。チャイナフォトプレスの報道。

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同局は9月18日午前0時以前に生産された粉ミルクなどの乳製品について、メラミン混入検査に合格した製品に「メラミン未検出」とした緑色のラベルを添付する。

また、9月18日午前0時以降に生産された製品については、生産メーカーのみならず政府指定の第3者機関が検査を行っており、安全性を保証している。(翻訳・編集/愛玉)