テスラEV ロケット搭載で火星軌道へ

人民網日本語版    
facebook X mail url copy

拡大

米宇宙輸送企業スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)と米電気自動車テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日、何枚もの写真をシェアした。

米宇宙輸送企業スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)と米電気自動車テスライーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日、何枚もの写真をシェアした。写真に写っているのは、赤い電気自動車「テスラロードスター」の第1世代機がスペースXのロケット「ファルコンヘビー」に搭載された様子だ。マスクCEOは今月初め、「長年にわたり開発が進められてきた『ファルコンヘビー』が来年1月にフロリダ州ケープ・カナベラル発射施設で打ち上げられる予定」と述べていた。第一財経網が伝えた。

マスクCEOはツイッターで、「搭載されたのはミッドナイトレッドのテスラロードスターで、(デヴィッド・ボウイの)『スペイス・オディティ』が流れている。打ち上げの過程で爆発が起こらなければ、飛行の目的地は火星の軌道で、宇宙の高い所を10億年にわたって飛び続けることになる」と発信した。(編集KS)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携