繁華街で通り魔、12人が負傷―湖北省十堰市

Record China    2008年9月22日(月) 9時53分

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20日、湖北省十堰市で通り魔事件が発生。市内の繁華街で、出稼ぎ農民の男が次々と道行く人々に切りつけた。2人が重傷、10人が軽傷を負った。写真は同市の電動パトカー。

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2008年9月20日、湖北省十堰市で通り魔事件が発生した。1人の男が繁華街で次々と道行く人々を切りつけた。2人が重傷、10人が軽傷を負った。楚天都市報が伝えた。

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事件が起きたのは20日午前11時38分、十堰市の繁華街・郵電街に刃渡りおよそ30センチの刃物を持った男が現れ凶行に及んだ。警察が急行するまでのわずか9分間に12人が負傷している。うち2人が重傷、10人が軽傷を負った。いずれも命に別条はないという。

調べによると、通り魔犯は出稼ぎ農民の李澤洪(リー・ザーホン、46歳)、駅で荷運びの仕事に従事していた。長らく妻との関係が悪化していたと供述している。犯行後、李は自らの腹を刺し病院に運び込まれた。(翻訳・編集/KT)



   

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