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20日、台北発インドネシア・バリ島行きのチャイナエアライン機は乱気流の影響で機体が激しく揺れ、30人が負傷した。写真は台湾桃園国際空港。
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2008年9月20日、チャイナエアライン機(台湾)は晴天乱気流に飲み込まれた影響で機体が激しく揺れ、30人の負傷者を出す事故を起こした。台海網が伝えた。
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事故が起きたのは台北発インドネシア・バリ島行きのCI687便。高度3万7000フィートの上空を飛行中、突如晴天乱気流に飲み込まれ高度が一気に200フィートも下がるなど激しい揺れに襲われた。乗客、スタッフら30人が負傷し、うち6人が骨折などの重傷を負った。
高々度の晴天乱気流はジェット気流の周辺で頻繁に発生するが、レーダーや肉眼では発見することが出来ず、しばしば航空機での負傷事故の原因になるという。(翻訳・編集/KT)
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