ピーター・ホーが地獄の訓練、「大事な」部分ガードで“O脚歩行”―北京市

Record China    2008年9月20日(土) 13時11分

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2008年9月19日、大型時代劇「三国」で武将を演じるピーター・ホーが、北京で乗馬や武術の特訓に励んでいる。

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2008年9月19日、大型大河ドラマ「三国」で武将を演じるピーター・ホー(何潤東)が、北京で乗馬や武術の特訓に励んでいる。聯合報が伝えた。

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「三国」は中国ドラマ界「四大監督」の1人、ガオ・シーシー(高希希)監督が手がける超大作。1年間のキャスト選考を経て、ルー・イー(陸毅)やルビー・リン(林心如)など人気スターの出演が続々発表されており、ピーターは武勇で知られる武将・呂布役に決定している。

ピーターは現在、北京で1日10数時間におよぶ乗馬・武術の猛特訓中。特に乗馬では、馬具にこすれるジーンズを何本もはきつぶし、内股は青アザだらけだという。特に心配なのは「大事な部分」で、痛みからかばうために筋肉がこわばり「O脚でしか歩けない」と話していた。

このほど、自身の初プロデュースドラマ「泡沫之夏」の制作を発表したピーターだが、「三国」の撮影には1年を要するため、やむなくクランクインを延期。さらに、すでに出演が決まっていたカーレースをテーマにした連ドラも降板し、その損失額は1000万NTドル(約3300万円)を軽く超えるという。(翻訳・編集/Mathilda

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