2008年9月18日、映画「海角七号」の興行成績1億NTドル（約3億3000万円）突破を記念して、台湾南部のリゾート地・墾丁で祝賀会が行われた。聯合報が伝えた。

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祝賀会にはサミュエル・ウェイ（魏徳聖）監督はじめ、主演のヴァン・ファン（范逸臣）、田中千絵らが出席。シャンパンタワーやケーキカットで映画の大ヒットとお互いの健闘を称え合った。

ウェイ監督によると、「海角七号」にはドラマ化の話も浮上しており、実現する可能性は非常に高いという。台湾メディアによると、著名テレビプロデューサーらもこぞって高い関心を寄せ、“20〜25話構成の連続ドラマ”“監督・キャストは映画と同じ”などの案が聞かれるという。（翻訳・編集/Mathilda）