ウー・ズンの恐怖体験、危うく“殺人”で人生にピリオド?―台湾

Record China    2008年9月18日(木) 18時19分

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18日、来月公開の映画「武侠梁祝」に主演している人気ユニットのフェイルンハイのウー・ズンが、アクション撮影中に敵役を病院送りにしてしまったという。写真は撮影風景。

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2008年9月18日、来月公開のラブロマンスアクション映画「武侠梁祝」に主演している人気ユニットのフェイルンハイ飛輪海)のウー・ズン(呉尊)が、アクション撮影中に敵役を病院送りにしてしまったという。自由時報が伝えた。

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「武侠梁祝」は、北京五輪の開会式も手がけたアクション指導の大家、チン・シウトン(程小東)監督による鮮やかなカンフーシーンが話題の作品。ウー・ズンが敵に囲まれ戦うシーンで、敵の1人を蹴り上げたとたん相手がその場に昏倒し、一時大騒ぎになったという。ウー・ズンによると、当初相手は足をブルブルけいれんさせていたが、その動作がピタリと止まった時、「これで自分の人生も終わりだと思った。こんな自分が許せないから、もちろん芸能界も引退しようと思った」と当時の心境を語っている。

被害者は病院に担ぎ込まれたものの、数日後には撮影現場へ元気に復帰。しかしウー・ズンにはショックが大きすぎて、アクションが出来なくなったという。これを見かねたジングル・マ(馬楚成)監督から喝を入れられ、最後まで撮影をやり遂げることが出来た、と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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