2008年9月9日、上海市の高層ビル街・浦東新区に建てられた「上海環球金融中心（通称・上海ヒルズ）」が、初めて夜間イルミネーションを点灯した。チャイナフォトプレスの報道。

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「上海ヒルズ」は、78階から93階までにある「世界一の高さにあるホテル」パークハイアット上海や93階の「世界一の高さにあるレストラン」、地上85階にある「世界一の高さにあるプール」など数々の「世界一」を有している。地上100階、高さ474mにある展望台から眺める夜景は思い出の一夜を提供してくれる。開発は日本の森ビル株式会社。

この晩、オープン以来初めて、色とりどりの光線を用いライティング・ショーが行われ、「不夜城」上海に妖艶な光を放った。今後、夜間観光の目玉となりそうだ。(翻訳・編集/愛玉)