現代東南アジアの美術逸品展―北京市

Record China    2006年9月1日(金) 15時13分

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アジア人の暮らしと魂について考えさせられるような美術品70点が展示されている。

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8月31日、「アジア美術館館長フォーラム・アセアン日中韓テーマ会議」が開催された。会議の一環として「シンガポール美術館所蔵の東南アジア美術逸品展」が、30日に北京の中国美術館で開幕した。この展覧会は中国美術館とシンガポール美術館が共同で企画・主催したもの。シンガポール美術館所蔵の美術品から約70点、インドネシア、フィリピン、マレーシアなどのすべてのアセアン国家の五十数名の芸術家の作品を集め、19世紀末から21世紀にかけての東南アジア現代美術の変遷をたどれるようになっている。この展覧会は9月10日まで続く予定だ。

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