施設充実の新校舎で迎える新学期―北京市

Record China    2006年9月1日(金) 13時40分

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新しい校舎が完成し、9月1日から早速授業が行われる。

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2006年8月31日の午前、71年の歴史を持つ北京市東直門中学校が拡張工事を終了し、生徒たちは新校舎で新学期を迎えることになった。新しい東直門中学校は敷地面積が2万7600平方メートルで、1万4000平方メートル拡大されたことになり、緑地面積も1人当たり0.74平方メートルから2.81平方メートルまで拡大した。新校舎は教室と実験室、パソコン教室のほか、デジタル閲覧室、卓球館、バスケットボール館、ローラースケート館などの施設を備えている。現在東直門学区には幼稚園と小中学校を合わせて17校があり1万5000人の生徒がいるが、これらすべてが東直門中学校の各施設を利用したり、教師の指導を受けたりすることができるという。

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