正体不明の特大キノコは洗面器サイズ!「煮て食うとうまいべ」―重慶市

Record China    2008年9月3日(水) 20時52分

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1日、重慶市郊外の山で、付近の住民が洗面器ほどもある巨大なキノコを発見した。重さ1kgにもなる巨大キノコは、村の長老によると「煮て食べるとおいしい」ということなのだが……

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2008年9月1日、重慶市郊外の山で、付近の住民が洗面器ほどもある巨大なキノコを発見した。付近の里山をよく散策している周さんが発見したものだが「こんなキノコはかつて見たことがない」という。

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このほど発見されたキノコは直径38cm、高さ28cm、重さ1kgにも及ぶもので、しいたけのようなコーヒー色をしている。通常のキノコのように傘と柄(茎)に分かれておらず、円錐形をしている。周さんの父親は幼少時から野山を歩き、数々のキノコを食べてきた「キノコ採り名人」だが、「食用にするキノコはせいぜい子どもの手のひら大。これは珍しいキノコだ」と驚きを隠さない。

周さんが村の長老たちに尋ねたところ「この種のキノコは独特のぬめりがあってな〜、煮て食うとうまいべ!」ということだ。しかし、キノコは食べられることなく、まだそのままになっている。(翻訳・編集/愛玉)

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