住宅地のゴミ処理施設、ダイオキシン垂れ流しに怒りのデモ―北京市

Record China    2008年9月2日(火) 10時43分

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8月30日、北京市朝陽区常営地区、管庄地区で付近にある大型ゴミ処理施設の悪臭及び汚染の解消を求めて住民のデモが行われた。デモにより同地区の道路は3時間以上にわたり麻痺するなど混乱した。写真はデモ現場。

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2008年8月30日、北京市朝陽区常営地区、管庄地区で付近にある大型ゴミ処理施設の悪臭及び汚染の解消を求めて住民のデモが行われた。デモにより同地区の道路は3時間以上にわたり麻痺するなど混乱した。亜洲時報が伝えた。

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朝陽地区の大型ゴミ処理施設は稼働から数年、周囲にひどい悪臭をまき散らしてきた。そればかりか焼却に伴いダイオキシンなど発がん性物質の濃度は通常の40倍以上に達している。周囲に住む住民は数年間もの間再三にわたり当局に改善を訴えてきたが受理されず、ついにデモという形での実力行使にいたった。

ダイオキシンはきわめて強い毒性を持ち、妊婦が吸収すれば胎児の障害が発生する確率を高めるといわれている。わずか500メートル離れた位置には低所得者用のマンションも建設中とあって、健康への配慮に欠けた当局の姿勢に批判が集まっている。(翻訳・編集/KT)

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