2008年8月29日、人気歌手のニコラス・ツェー（謝霆鋒）が28歳の誕生日を迎え、所属事務所のスタッフたちが集まりバースデーパーティーが行われた。世界日報が伝えた。

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誕生日当日の29日、会議のため所属事務所・英皇娯楽（EEG）にやって来たニコラス。事務所のスタッフたちはニコラスに内緒で会議室にバースデーケーキを用意しており、急にバースデーソングを大合唱してニコラスを驚かせた。

先日行われた北京五輪の閉会式ではジャッキー・チェンらと一緒に合唱し、このところ香港−北京間を飛び回って大忙しのニコラスだが、自身のブログで五輪参加の感動を語っている。ニコラスによると、今まであれほど緊張したジャッキーを見たことがなく、自分も感激と興奮のあまり「“おもらし”しそうになった」という。ソロ歌唱の場面は無かったが、「13億人の中から選ばれて、あそこに立っただけで満足」とつづっている。（翻訳・編集/Mathilda）