<パラリンピック>地下鉄バリアフリー進化中、車椅子利用者に優先乗降口―北京市

Record China    2008年8月28日(木) 14時30分

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27日、目前に迫ったパラリンピックに備え、北京では、「障害者にやさしい街づくり」が進んでいる。このほど、地下鉄1・2号線のホームには車椅子利用者の優先乗降エリアが新たに設けられた。

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2008年8月27日、無事に会期を終了したオリンピックの熱も冷めやらず、続く9月6日からパラリンピックの開催を控えている北京では、「障害者にやさしい街づくり」が進んでいる。地下鉄1・2号線のホームには車椅子利用者の優先乗降エリアが設けられ、白く塗られた真新しい車椅子のアイコンが各所にお目見えした。

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地下鉄のバリアフリー化にあたってはこれまでもさまざまな取り組みがなされており、手すりやエスカレーターへの点字表示、車椅子専用の昇降機やスロープ、転落防止用のホームドアなどが設置されている。(翻訳・編集/愛玉)

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