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26日、北京の警察当局は、五輪期間中の治安状況について「重点地区においては犯罪件数ゼロを達成した」と発表した。期間中の110番通報数も過去最低を記録したという。写真はメインスタジアム「鳥の巣」を護る警官や警備員。
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2008年8月26日、北京の警察当局は、五輪期間中の治安状況について「重点地区においては犯罪件数ゼロを達成した」と発表した。期間中の110番通報数も過去最低を記録したという。法制晩報が伝えた。
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当局によると、北京五輪期間中は毎日3万5000人の警察官を巡回させたほか、地域の巡回ボランティアも1日延べ100万人を確保した。開会式の警護にあたった警察官は、延べ29万6000人。会場付近の安全検査は警察官延べ1290万人、警察車両延べ39万3000台が動員された。これにより会期中の治安は、「過去8年間で最も良好な状態」であったという。
このほか、厳しい取締りを実施した五輪チケットのダフ屋行為は、約560人が検挙されたと伝えられている。(翻訳・編集/NN)
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