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建設中に橋塔が崩れ、17人がけがをし、うち3人が重傷となった。
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2006年8月29日の午後3時50分頃、福建(ふっけん)省厦門(あもい)市同安湾大橋の工事現場で、作業中に橋塔(きょうとう)が崩れて17人がけがをし、そのうち3人が重傷を負った。これらのけが人は現在、病院で応急手当てを受けている。同安湾橋は2005年3月25日から工事が開始され、全長2560m、幅32mで、2006年9月に完成する予定だった。現在厦門市政府は、この事故の原因を緊急に調査している。
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