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蚊の生育場所になりそうな雑草を抜くボランティア活動が行われた。
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2006年8月30日午前、北京市愛衛会と故宮博物館などが共同で百数名のボランティアを組織し、故宮博物館で草取りをするなどして、蚊の成育を予防している。今年の夏北京市は雨量が多く、雑草が早く伸びるため、草むらは蚊の成育に格好の場所となっていた。北京市愛衛会の説明によると、蚊は病気の原因にもなり、「雑草を除き蚊を撲滅する」という今回の活動は、観光客を保護するために行っている。同時に故宮博物館の環境を、季節ごとにきちんと整理する目的もあるという。
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