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<北京五輪・関連>TV観戦などで旅行延期、今夏の観光ピークは五輪後に―中国

配信日時:2008年8月24日(日) 12時56分
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22日、北京市や香港など五輪の競技会場となった地区では、混雑を避けて旅行を延期していた市民や外国人旅行客の増加などにより、五輪終了後に観光のピークを迎えると予想されているという。写真は北京五輪メインスタジアム「鳥の巣」を見学する観光客。
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2008年8月22日、「北京晩報」の報道によると、北京市や香港など五輪の競技会場となった地区では、混雑を避けて旅行を延期していた市民や外国人旅行客の増加などにより、五輪終了後に観光のピークを迎えると予想されているという。

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今年の夏の旅行状況について、業界の関係者は「五輪期間中は参加選手や観戦者が競技会場のある都市へ集中するため、一般の旅行客はこうした都市を避ける傾向が強い。自宅で五輪観戦を楽しんだ市民も多く、今夏の観光ピークは五輪後に迎えるだろう」と分析している。

また、旅行関連サイトで行われたアンケート調査によると、五輪観戦のために旅行を延期していた市民も多く、1000人以上が回答したこのアンケート結果では、約70%が五輪終了後に旅行を計画していると回答した。内訳は「市内または近郊への旅行」が約30%、「他の省、市、区へ」が50%以上、「海外」が10%以上で、目的地として「北京」を選択した人は約60%にも達した。

一方、観光地でも五輪後にピークを迎える傾向はすでに現れてきており、有名な「万里の長城」のある北京の八達嶺では、21日に3万人以上の観光客が訪れた。そのうち五輪参加選手などを含めた外国人観光客の割合は平常の30〜40%増で、関係者は「五輪終了後にはさらに増加するだろう」と予測しているという。(翻訳・編集/HA)

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