2008年8月22日、商務部公式HPによると、チベット自治区で埋蔵量10億t以上と見込まれる巨大鉄鉱床の存在が確認された。京華時報の報道。

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専門家の徐向春(シュー・シアンチュン)氏によると、埋蔵量10億t以上、平均品位(鉱石中の金属の割合)50〜60％に達するこの鉄鉱床の発見は非常に重要である。一般に、中国国内の鉄鉱床は小規模・低品位で、鉄鉱石は輸入に頼りきっている。

鉄鉱床の発見されたチベット自治区ツォチェン県・ガムリン県では、8年間に渡り、江西省地質調査研究院が調査を行っていた。(翻訳・編集/愛玉)