中国人ブロガーが選んだ「日本アニメに出てくる最強オヤジ10人」―中国ネット

Record China    2017年12月31日(日) 19時10分

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13日、中国のネット上に、「日本アニメの主人公の父親の中で誰が最強か?」と題し、日本アニメの主人公の父親10人を紹介する文章が掲載された。資料写真。

2017年12月13日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)から認証を受けているアニメブロガー・二次元宅菌さんが「日本アニメの主人公の父親の中で誰が最強か?」と題する文章を掲載。日本アニメの主人公の最強オヤジ10人を紹介した。

1人目は、「ONE PIECE」のルフィの父親「モンキー・D・ドラゴン」だ。世界政府を倒した革命家であり、ルフィ―も父親から大きな影響を受けたと紹介した。

2人目は、「NARUTO」のうずまきナルトの父親「波風ミナト」。木の葉隠れの里の四代目火影であり、「木ノ葉の黄色い閃光」と呼ばれ、高い実力の持ち主だと紹介している。

3人目は、「BLEACH」の黒崎一護の父親「黒崎一心」。「控えめだが実力があり、護廷十三隊十番隊隊長だった」と紹介。「非常に情を重んじる人で、普段の行動は変わっているものの、家族思い」とした。

4人目は、「鋼の錬金術師」のアルとエドの父親「ホーエンハイム」だ。家族を非常に愛する父親だと紹介した。

5人目は、「家庭教師ヒットマンREBORN!」の沢田綱吉の父親「沢田家光」だ。家庭を顧みないようで実際には経済的にずっと支えてきたと紹介。ボンゴレファミリーのナンバー2であり、「ボンゴレの若獅子」と呼ばれ、部下に慕われる実力者だとした。

6人目は、「ドラゴンボール」の孫悟空の父親「バーダック」だ。最初に超(スーパー)サイヤ人に覚醒。「孫悟空がベジータより先に超サイヤ人になったのは遺伝だった」とした。

7人目は、「双星の陰陽師」の奴良リクオの父親「奴良鯉伴」。「奴良組2代目総大将であり、最盛期には陰陽師の安倍晴明からも恐れられる存在だった」と紹介した。

8人目は、「HUNTER×HUNTER」のゴンの父親「ジン=フリークス」だ。世界で5本の指に入ると言われる念能力者だと紹介した。

9人目は、「犬夜叉」の父親「闘牙王」だ。強大な妖力を有し、西国一帯を治めていた大妖怪でありながら非常に優しいとした。

10人目は、「進撃の巨人」のエレン・イェーガーの父親「グリシャ・イェーガー」で、「巨人の力を息子に託した」と伝えた。(翻訳・編集/山中)

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