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アジア系に特徴的なある動作が世界各国で話題になっている。
2017年12月10日、中国メディア・都市現場によると、アジア系に特徴的なある動作が世界各国で話題になっており、中国ネットで注目されている。
話題になっているのは、和式トイレで用をたす際のしゃがむ姿勢で、いわゆる「うんこ座り」や「ヤンキー座り」と呼ばれるしゃがみ方。欧米では「アジアン・スクワット」と呼ばれることもある。
特徴はかかとが地面に完全に着いた状態になることで、日本人や中国人などアジア諸国の人々にはできて当たり前だが、欧米人は同じようにしようとしても、かかとが浮いてしまうという。
このしゃがみ方は欧米人の間でよく話題に上るらしく、どうやったらこのしゃがみ方ができるか試行錯誤する動画もある。
ある調査では、このしゃがみ方ができる米国人はわずか13.5%。そのうち中国系以外はヨガ愛好家だけだったという。米国人にできない原因は、太りすぎということとアキレスけんが短いことにあるとの見方もある。
なお、よく似たしゃがみ方として、「スラブ・スクワット」なるものもあるという。(翻訳・編集/岡田)
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