断食レースに挑戦のジョリン・ツァイ、筋肉派水泳選手に「抱きつきたい!」―台湾

Record China    2008年8月18日(月) 2時12分

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2008年8月16日、国際民間援助団体「ワールド・ビジョン」主催の「第19回飢餓30」がで行われ、ジョリン・ツァイ、ウィルバー・パンらが参加した。

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2008年8月16日、国際民間援助団体「ワールド・ビジョン」(台湾世界展望会)主催のチャリティーイベント「第19回飢餓30」が台北市で行われ、ジョリン・ツァイ(蔡依林)、ウィルバー・パン(潘[王韋]柏)らが参加した。聯合報が伝えた。

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「飢餓30」は、30時間の絶食を体験するチャリティーイベント。今回は約6600人の一般参加者が集まり、極限状態にチャレンジした。人気アイドルとして長年の無理な食生活やダイエットがたたり、長時間の絶食が不可能なジョリンは、約10時間の絶食にチャレンジ。「30時間も頑張る覚悟のみんなはすごい!」と、会場の人たちにエールを送っていた。

この日、ジョリンは顔じゅう湿疹だらけの痛々しい様子。多忙やカゼによる体調不良が重なったことで、湿疹の原因がまだ特定できず、今は採血検査の結果を待っている最中という。また、開催中の北京五輪について、男子水泳のマイケル・フェルプス選手のファンというジョリンは、「あの筋肉を見てると、後ろから抱きつきたくなっちゃう!」とお茶目な調子で話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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