日本文化は中国文化に対する「素晴らしい誤解」から生まれた―中国メディア

配信日時:2017年12月9日(土) 7時20分
日本文化は中国文化に対する「素晴らしい誤解」から生まれた?
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5日、中国のポータルサイト・捜狐に、日本文化とは中国文化に対する誤解だったとする記事が掲載された。資料写真。
2017年12月5日、中国のポータルサイト・捜狐に、日本文化とは中国文化に対する誤解だったとする記事が掲載された。

記事は、作家の木心(ムーシン)氏による「散文一集」から文章を引用し、日本文化とは中国文化に対する誤解からきていると伝えた。

作者は、日本文化は中国文化を「よく誤解した」ため日本独特のスタイルができあがったのだと主張している。例えば、「和服はゆったりとした中国の古代衣装からきているが、日本に伝わった際に袖や裾が短くなり動きやすくなった。しかし、中国では動きにくいままであったため淘汰された」などとした。

他にも、日本庭園、書道、華道、茶道なども、すべて中国文化に対する誤解から生まれており、これは「素晴らしい誤解」だという作者。「人によっては中国文化を創造的に引用した結果と反論する人もいるが、とても受け入れられない」とし、「日本のスタイルが形成されたのは、日本人の性格や気質などによる。形成される過程において理論や皇室の意向、権威ある人物によるコントロールなどはなく、唐文化を伝えようとしたのがどこか間違えて伝わった。他人の絵を描こうとしたら、自分の絵を描いてしまったということである」と論じた。

そのうえで、「日本人の動機は純粋であったものの、理解を間違えたので『誤解』と言える」とし、「これは悪意ある曲解とは全く異なるものだ」とした。作者は、「日本のスタイルは見れば見るほど極めて巧妙であり、どこにでも唐や宋の形跡を見ることができる」「日本の文字を見ても、よくここまで滑稽な文字になるほど間違えたものだ」などと述べている。

そして、「日本人は漢字を乱用すると同時に、中国では忘れられた文字を残している。しかも西洋風の単語は日本から中国に入ってきて中国に便利さをもたらした」とし、「このことには感謝している」ともつづっている。(翻訳・編集/山中)
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  • ara***** | (2018/02/21 10:14)

     物事の発明や発祥は自国だと主張する中韓とは異なり、日本はテレビのクイズ番組などで、カステラ、てんぷら、漢字、仏教など、外来の物の発祥地を明らかにしている。
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  • アメポ***** | (2017/12/25 14:45)

    日本人は、誤解だとかって言うよりも、自分達の内面や創造力などを表現するためのツールとして、漢字や中国文化を使ったんだと思うんだよね。 もしお隣の国がローマだったら、ローマ文化を使って日本を表現してたんだと思う。だから、○○の起源は○○という起源主張も日本人にはあんまり関係なくて、魔改造して「こんなのカレーじゃない」と言われる日本のカレーも、日本人は「起源はインド」と言って憚らない。 戦後に米国文化に触れた後には、ロックやポップスには必ず歌詞に英語が紛れ込むし、でも諸外国から見れば、それは立派に「日本の歌」だったりする。 時代や状況に合わせて千変万化する文化ってのが、日本文化の真髄なんじゃないのかな。
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  • Dat***** | (2017/12/09 20:10)

    日本人は少なくとも縄文時代、個人的には猿の時代から継続性をもっていると思います。縄文時代以降、多くの人々を受け入れましたが、侵略されたというような経験はありません。(GHQは議論の余地あり)海外の優れた文明を、自己の文明を破壊されるという不安が無く、都合が良いように受け入れたものです。誤解というのは当たりません。
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