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中国の人権問題、対話を通じて改善呼びかけ―仏大統領

配信日時:2008年8月11日(月) 10時52分
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2008年8月、北京五輪開会式に出席した仏サルコジ大統領は欧州で批判が強い中国の人権問題に関しては対話を通じて働きかけていくと強調した。写真は今年5月、駐仏中国大使館で四川大地震犠牲者への哀悼の意を表したサルコジ大統領。
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2008年8月、北京五輪開会式に出席した仏サルコジ大統領は仏中関係は良好な状態にあると発言、欧州での批判が強い中国の人権問題に関しては対話を通じて改善を働きかけていくと強調した。10日、環球時報が伝えた。

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3月14日のチベット暴動以後、フランスを含む欧州では中国の人権問題に対する批判が強まった。大統領の五輪開会式ボイコットなど政府の対応を望む声が高まっていたが、サルコジ大統領は出席、8月中旬に予定されていたダライ・ラマ14世との会談も中止。さらに国境なき記者団が申請したパリの中国大使館前でのデモを禁止するなど中国への配慮を見せた。フランス国内では中国に屈したとして大統領への批判が高まっている。

五輪開会式のため北京を訪問したサルコジ大統領は「フランスは人権問題分野について中国を助ける力を持っている」と語り、それは対話を通じて成し遂げられるべきだとして理解を求めた。(翻訳・編集/KT)

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