<北京五輪>日中両国旗を手に日本選手団が入場、友好ムード伝える―中国紙

Record China    2008年8月9日(土) 12時4分

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8日、中国新聞社は北京五輪開会式入場行進についての評論を掲載、日中両国の国旗を手に入場した日本選手団を高く評価した。写真は日本選手団旗手の福原愛選手。

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2008年8月8日、中国新聞社は北京五輪開会式入場行進についての評論を掲載、日中両国の国旗を手に入場した日本選手団を高く評価した。

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従来のアルファベット順ではなく漢字の画数順の入場となった北京五輪開会式では、日本は23番目の入場となった。中国でも「瓷娃娃(陶器の人形)」との愛称で知られ人気が高い福原愛選手を旗手に23人の選手団が堂々たる行進を見せた。選手たちの両手には日中両国の国旗が握られていたが、近年高まる日中友好ムードを象徴するものとして中国人に強い印象を与えたようだ。

このほかに入場行進で注目を集めたのはNBAのスター選手たち。米国のコービー・ブライアントは旗手ではなかったが、中国の姚明ヤオ・ミン)、ドイツのダーク・ノビツキーら4人の選手が旗手を務めた。(翻訳・編集/KT)

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