中国人留学生も絶賛!日本のトイレがいつも清潔な3つの理由―中国メディア

Record China    2017年12月5日(火) 8時40分

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30日、解放日報は「日本のトイレはどうしてそんなにきれいなのか」とする記事を掲載した。写真は日本のトイレ。

2017年11月30日、解放日報は「日本のトイレはどうしてそんなにきれいなのか」とする記事を掲載した。

記事はまず、東京・新宿駅近くにあるデパートのトイレ清掃担当者の話として、「7階建ての建物の各階に平均3カ所のトイレがあり、15人の清掃スタッフが午前・午後・夜の5時間ごとに3交代で清掃を行っている」と紹介。「清掃作業をチェックする唯一の基準は、お客さまがとてもきれいだと感じること」と伝えている。

そのうえで「きれいというのは実は日本のすべての公衆トイレにおける『入門レベル』の指標に過ぎない」と指摘。東京で生活している中国人留学生の斉さんは、「日本の公衆トイレの第一印象は、永遠に清潔で明るく、変な臭いがしないこと」と話したという。また、「トイレットペーパーが無料で、しかも予備が置いてある。女子トイレの個室には幼児用の座椅子があったり、お母さんと赤ちゃん用のトイレにはおむつの自動販売機が用意されていたりなど、優しさも感じられるとのことだ」とした。

さらに、日本滞在経験の長い横浜国立大学の劉慶彬(リウ・チンビン)副教授が「日本では商業施設や駅などの営利施設も資金を出してトイレを設置し、社会に対して無料で開放している」と語ったことを紹介し、「公衆用のトイレを設置した営利施設には政府が一定の税制優遇を実施している。政府の財政収入が減りそうだが、実際は行政がトイレを作ったり清掃スタッフを雇ったりする必要がないので、逆に費用の節減になる」と説明している。

上海国際問題研究院の陳友駿(チェン・ヨウジュン)氏は、日本のトイレが清潔な理由について「設備がしっかりしている」「清掃に担当者制を採用している」「使う人のマナーが良い」という3点を挙げた。記事は、日本人が現在のようなトイレに対する心がけを持つようになった背景として、1985年に「日本トイレ協会」が設立され、1986年から同協会が11月10日(いいトイレ)を「トイレの日」と定めたり、マスコミの間でトイレマナーの改善が呼び掛けられたりするなど、一連の「トイレ革命」があったことを指摘している。(翻訳・編集/川尻

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