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<北京五輪・関連>「雨は降らせない」!気象部門が臨戦態勢に突入―中国

配信日時:2008年8月8日(金) 17時37分
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8月8日午後8時、ついに北京オリンピックの開会式を迎える。オリンピックに向けた気象サービスの準備はこれまで着々と進められてきたが、開会式当日を迎え、気象部門はついに臨戦態勢に突入した。写真は2日、北京五輪気象センター。
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2008年8月8日現地時間午後8時、ついに北京オリンピックの開会式を迎える。オリンピックに向けた気象サービスの準備は大会開催都市に選出された01年から着々と進められてきたが、開会式当日を迎え、気象部門はついに臨戦態勢に突入した。新華社通信(電子版)が伝えた。

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中国気象局は、8月1日から9月24日まで、局長が率いるグループを組織し、司長をリーダーとし、事務所主任を当直させて当直室に応急対策に当たらせるなど、特別体制で作業に当たる。とくに開会式前夜の7日と当日の8日は極度に緊張感が高まっている。

北京市気象局の10階にあるオリンピック気象サービスセンターも同様に慌ただしさが充満しており、開会式前日は外部からの訪問客は一切シャットアウトされた。しかし、北京市の牛有成(ニウ・ヨウチョン)副市長だけは別で、牛副市長は最近、連日連夜同センターにこもり、気象専門家らと大会会期中の気象状況を研究しているという。

政府筋の発表によると、今日の北京市の天気は曇りがちで開会式に適しているという。午後から夕方にかけて、また、午後8時以降は曇りの予報だが、中国気象局のスポークスマンは「天気予報のシステムは非常に複雑で、天気の乱れは避けられない」とし、「今晩、雨が降る可能性もないとはいえない」と断言。すでに多くの対応措置を準備してあるという。(翻訳・編集/汪葉月)

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